課題別 導入事例

損傷を受けた腱

損傷の有無により構造が乱れた腱に着目し、通常の10um程度の分解能では分離できないミクロレベルの構造を、neaSNOMにより20nmレベルの高分解能でコラーゲンの構造をイメージングにより可視化。さらにイメージングにより得られた不均一構造に注目し、各相(部位)のスペクトルを取得。また偏光測定によりコラーゲンの異方性に関わる測定も可能。

引用先:Wiens R et al., Faraday Discuss., 2016, Advance Article DOI: 10.1039/C5FD00168D

損傷を受けた腱
損傷を受けた腱
損傷を受けた腱
ページTOPへ